科学工業園区管理局がメーカーの台湾科学工業園区での投資計画を評価開始し、最初の投資案は台積電が申請した30ヘクタールの工場設立計画。
1996年12月15日
台糖・驊洲運通・彰化銀行・聯亞ガス・三福化工等82社のサービス業者が進駐を提出。
1996年12月12日
39社のメーカーが投資を申請。
1996年12月05日
台南県庁で県庁と建築管理業務の作業分担について討論し、內政部が建築管理機関を指定するまでに、台南県庁によって建築管理業務を主管すると決定。 台南県庁で県知事陳唐山及び教育局の関連者と設計計画と経費編成について討論。
国科会主任委員劉兆玄が立法院教育委員会でテーマ報告「台湾科学工業園区を建設し-南台湾の永続的発展による科学技術の競争力を高める」。
德基半導体・台積電と智邦科学技術等の3社の進駐が許可され、最初の進駐メーカーになった。
台湾科学工業園区科学工業組合が台南科学工業園区推進委員会を正式成立し、大手メーカー15社が参加。
1996年07月20日
14種類のサービス業と60社のメーカーが台南科学工業園区への進駐を正式提出。科学工業園区管理局より「台南科学工業園区管理分局準備事務所仮組織規程」準備会議を召集。
1996年07月12日
科学工業園区管理局より「台南科学工業園区管理分局準備事務所仮組織規程」準備会議を召集。
1996年07月01日
第一期226ヘクタールの土地を点検。科学工業園区管理局と台南県庁が台南科学工業園区起工式典を共催。
內政部営建署区域計画委員会より台南科学工業園区開発計画を審議許可。
台糖善化工場と第一期226ヘクタールの土地賃借契約を締結。
1996年03月22日
第一段階に開放した240ヘクタールの勧誘作業をし、殆ど全て貸出し。
1996年03月15日
「経済振興法案」が行政院第2,338回院会を通過、南部科学工業園区増設が提出された。
1996年03月05日
台南科学工業園区は新竹科学工業園区に準えて、元の分局の代わりに管理局を設立し、「科学工業園区設置管理条例」の修正草案が国科会に送られ、国科会より立法院へ提出審議される。
1996年03月01日
進駐メーカーの申請を受ける。
行政院環境局は条件付きで台南科学工業園区の環境影響評価を許可。
台南科学工業園区起工式典、大統領李登輝・行政院院長連戦・省長宋楚瑜が来訪し、投資説明会が開催され、台積電等の8社はその場で投資同意書に署名。